2023-10-20

葉山の家|気密検査

先日は葉山の家の気密検査でした。
現場の鈴木建築工舎の鈴木さん達の丁寧な施工で、C値0.5と良い結果がでて、鈴木棟梁も一安心しているようでしたね。

さて気密性能をどうやって測っているかというと、住宅の窓に写真のような換気扇を取り付けてですね、どんどん空気を外に追い出していきます。そうすると室内の気圧が下がっていって、負圧の状態になるのですが、その際の気圧の差と通気量を測ることで気密性能を示すC値がでるというわけなんです。

C値が0に近づくほど隙間が少ないということなんですが、もう少しC値の差を直感的に分かるようにできないかなぁと、試しにC値に対応する隙間面積を図にしてみることに。これが結構好評でしたw例えば今回のC値は0.5で隙間面積は46.915cm2なので、家全体で約6.8cm角の隙間しかないということになるわけなんですね。上の図はC値0.1毎の面積を描いているんですが、図でみると差がイメージできるようになりますね。

さて現場の方はというと、これから地杉の床板張りが始まり、丸い天井へと進んでいきます。いよいよですね。

外部はFIX窓と杉板張りの部分が納まり、雰囲気が出てきました。葉山の家は緩勾配の屋根なんですが、この佇まいがいいです。そしてこれから左官のかき落とし仕上が始まります。
今回は建主さんとコーナーを丸くしてみようと計画してまして、さてどんな仕上がりになるか楽しみですね~。

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